【 IllustratorをWeb用にPDF保存 】Illustratorで作成した「Web公開用ファイル」を軽いPDF形式に保存する方法

【 Webで公開したい情報 】Illustratorデザインして「PDF保存」したい場合、どのような点に気を付ければ良いのでしょう?

●通常、Webの【 表示速度 は、データが重いと遅くなります。できる限り軽くしておくことが原則です。

<1>Web公開用の「Adobe PDF形式ファイル」にしたい時は、プリセットを「スクリーン」もしくは最小ファイルサイズ」設定後、PDF保存

【 Illustrator 】→ 別名で保存 → Adobe PDF(pdf) → プリセット [最小ファイルサイズ]もしくは[スクリーン] → PDFを保存

● 以上の設定では、Illustratorに配置された複数の画像が(それぞれ解像度が何であっても)すべて【 72dpi 】解像度に統一されて埋め込まますので表示全体【 72dpi 】画質の軽いファイルになります。


● ちなみにDTP校正用など印刷系の閲覧に使用したい場合は【 72dpi 】では粗く感じます。そういった時は解像度の微調整も可能ですので任意解像度を入力します。

<2>解像度の「微調整」は、数値を手入力する【 カスタム設定 】で!

●「解像度の値を自由に設定したい」時はカスタム設定」です。

Adobe PDF(pdf)
→ プリセット を 
「カスタム」に変更
→ 左側「一般」タブを「圧縮」に変更
[ 圧縮の詳細設定:カラー・グレースケール画像等 ]
→「ダウンサンプル」にチェック
→「圧縮」方法は「ZIP」より「JPEG」の方が圧縮率は高いです
→「解像度」は【 150ppi 】など任意で設定
→ PDFを保存

ザックリとした解説になりましたが、「画質」「ファイルサイズ」を見ながら微調整して個々の用途やデザインに合うデータをお作りください。

<3>カスタム入力した「PDF 書き出し 設定」は【 プリセット保存 】を!

●上記「カスタム」入力後、また同じ設定で後日使用できるよう設定登録しておくと便利です。設定ダイアログ左下の「プリセット保存」クリックで保存します。

●プリセット保存を削除したい時は下記で削除が簡単にできます。
【 Illustrator 】メニュー → 編集 → Adobe PDFのプリセット → 設定項目を選択し「削除」

※Adobeソフトには時短に繋がる【 プリセット保存 】【 アクション保存 】が装備されていますので、要所要所で登録しておくと効率的です。