フォトショとイラレの自動処理機能【 バッチ処理 】の限界について

こんにちは、ミサキです。
日々の創作活動、お疲れさまです。

バッチ処理について

今回は「PhotoshopとIllustratorのバッチ処理」の限界についてお伝えしようかと思います。

例えば、以下の手順ような作業バッチ処理に記憶させて、その自動化機能で効率的進めたいとします。

そのバッチ処理に指示したい作業内容は、

(1)スキャニングした画像をトリミングして
2)リサイズして
3)A4サイズの用紙に印刷できるよう上から順に配置したいと考え



4)以上のように並べ配置後、サイズ変更して左上から順番に配置
1,2
3,4
5,6

・・・この作業をバッチ処理で進めていきたいのですが、Photoshopのバッチ処理だけで可能でしょうか?

Illustratorのバッチ処理も併用した方が良いでしょうか?

処理後は保存された手順を後日、自動化で手早く使い回ししたいのです。皆さんはどうされるのでしょう?
そこで検証してみることにしました。

↓  ↓  ↓

個々のバージョン・環境は無視しますが、まず一般論として、

スキャニング画像のトリミング+リサイズであれば(内容によりますが)Photoshopのアクション+バッチで出来ます。

但し、その次の「A4サイズの用紙に印刷できるよう上から順に配置」という作業は色々試してはみましたが残念ながら、PhotoshopでもIllustratorでもアクションできませんでした。。。

もしIllustratorの標準機能で行うとしたら、データ駆動型グラフィックを使うことになりますが、かなり難解で面倒なようですので、手動でやった方が賢いと思います。

また、配置処理だけでいえばInDesignのバッチ処理が一番かと思われます。
最初に画像フレームを置いておき、ドラッグ&ドロップで連続配置するか、もしくはデータ結合も使えるのです。

このように部分的な扱いになりますが配置処理だけでも良いなら、InDesignを使う方法が手っ取り早く出来そうです。


デザインの現場は、常にスピードを求められるので効率化を追求せざるを得ない状況ですので、面倒でも急がば回れで、試行錯誤しながら、各バッチ機能を使って出来る限りの自動化を再現したいわけです。

しかしソフトには向き不向きがありますので、今回の作業の場合はバッチ処理を使わず手作業で進めて行くのが良いと結論します。

今後、最良な方法が見つかりました場合には再度、詳細に手順を記していきたいと思います。