【 Photoshopファイルの容量 】が異様に重たい時の「原因」と「対策」は?

Photoshopは「レイヤー」や「効果などの編集を重ねていくに連れ容量】がどんどん肥大化します

データが重くなると1つ1つの操作が遅くなって最悪Photoshopが動かなくなる場合もあります。

●重さの「要因の1つ」に、様々な「合成用の素材」を切り貼り重ねる中で「余計な画像」が残ってしまうケースがあります。中でも設定している画像領域」より「大きいレイヤー」外側に残っている結構、重いのです。

例えば「100mm角のファイル」を作成していたとして、
新たに「画像素材をペースト」→「大きく拡大」→「不要部分をツールで削除」した場合、
盲点ですが実は100mm角の領域外拡大した画像はまだ残っていることがあります。

こういった場合、すべて選択 → イメージ → 切り抜き(切り抜いたピクセルを削除)ます。

●Illustratorへ「リンク」や「埋め込み」画像でしたら「原寸300〜350dpi」のプリントサイズで制作し「不要部分は削除」が原則です。

「デザイン」が ある程度 定まってきたら徐々にレイヤー統合ながらバックアップを取って行く

レイヤーも出来る限りまとめて行きましょう。

紙面構成やレイアウトが固まってきたら「完成したレイヤー」から徐々に統合していき「バックアップ・ファイル」として保存していきます。
→ 現状をバックアップ用に「別名保存」
→ 編集を終えたレイヤーを「統合」し作業を続ける
→ 現状をバックアップ用に「別名保存」(…を、キリの良いタイミングで繰り返す)
→ 完成後レイヤーは「すべて統合」→「1枚画像化」で保存(→ Illustratorにリンク配置等)

修正依頼があった場合は、「バックアップ」から「作業対象のレイヤー」をコピペして作業します。
入稿時はすべて統合します。

パス・アンカーポイントは「シンプル」に!

「パス」や「アンカーポイント」が多過ぎると、それだけでPostScriptエラーの可能性も出て来るので可能な限り減らします。

「オブジェクト」 → パスの削除
「パス」パレット → パスを削除

Photoshopの【 環境設定 】や【 PC内部 】を見直し整理する

環境設定(⌘+K)→ 仮想記憶ディスクの設定 → (デフォルト設定の)起動ディスク を下記設定にする。
仮想領域に「外付けHD」を追加する
・Photoshopへの「メモリー割当量」をMAXにする

●「起動ディスク」内の不要なソフトやファイルを削除もしくは外付けHDに移動して稼働領域」を増やす
不要なソフトを入れ過ぎますと「PCが混乱」して「解析に時間を要する」ことがあります。使わないデータは整理してシンプルな装備」に。

● Photoshop作業中はのアプリケーションを停止しておく。

●可能であれば【Photoshopのバージョン】【PCの性能】を上げることも良策といえますが、比較的容易で効果的なのは「メモリー増設」ですね。