印刷・出版 DTP印刷出版印刷製本 【 印刷物が仕上がるまでの工程は? - vol.1】プリプレス・プレス・ポストプレス・面付け・断裁・トンボの役割りは? 2018年4月7日 印刷物生産のプロセスは大まかに3つに分類されます。 印刷物制作の流れ「プリプレス」・「プレス」・「ポストプレス」とは? 印刷業界では【 上工程(かみこうてい)※上流 】〜【 下工程(しもこうてい)※下流 】へと、後の作業をスムーズにするための流れがノウハウとして確立されています。具体的にはプリプレス・プレス・ポストプレ...
印刷・出版 DTP印刷出版印刷製本 「広告を掲載」した冊子を作りたい!企業広告の依頼先は?【広告代理店・デザイン事務所・印刷会社】の役割 2017年11月15日 ”企業広告”を掲載した「発行物」の制作はどこへ依頼するのが良いの? 広告を掲載した「冊子」を作りたい場合は、どこへ依頼するのが「コスト面で有益」かつ「効率的」でしょう? コスト面でいえば例えば、役所などの公共事業が発行する出版物であれば、広告掲載料が入る市町村の企業など利益団体の広告を掲載すればコスト面において大いなる...
フォトショップ・イラストレーター DTP印刷解像度クリッピングマスク 【 背景が透過された画像 】をイラレに配置する場合、「PSD画像」より「 EPS画像」が一般的な理由 2017年11月13日 一般的に、Illustratorへの画像配置で画像の中の一部をその形状のラインに添った形で切り抜いたものを使いたい場合は、Photoshop編集で クリッピングパス作成 → マスク → eps保存して配置 が妥当とされています。 実は以前、職場でこんな話があったのです。 「背景を透明にしたpsdで上手く配置できるのに、...
フォトショップ DTP印刷保存形式PDF形式 【 psdとepsの形式の違いは何? 】印刷会社の数だけ「入稿条件が存在する」その理由は? - vol.2 - 2017年11月11日 【 PSD形式 】は Photoshop標準(ネイティブ)画像データ形式 【 PSD形式 】は、Photoshop標準の(ネイティブ)画像データ形式ですから、フォトショップで作成したデザインを【 PSD形式 】保存しておくと、CMYKなどカラー情報や、レイヤー、透明度、パス、その他様々な効果掛けなど編集における詳細デー...
印刷・出版 DTP印刷保存形式出版 「出版社」と「印刷会社」の関係性について「どちらが方が強い?」 2017年11月5日 出版社と印刷会社の関係性について 出版社と印刷会社は全く別会社ですがビジネス上、深い協力関係があり「出版社」側が「印刷会社」を選べる強い立場にあります。 DTP業界の基本ラインは 「 クライアント > 出版社・広告代理店 > デザイナー > 印刷会社 」 という依頼順で進みますから両者の必然的な立ち位置として、印刷会社...
フォトショップ DTP印刷解像度 【 画像解像度の単位 】「pixel」と「dpi」と「ppi」って何が違うの? 2017年10月13日 画像解像度とは? 画像解像度とは、画像を構成するドット数を数値化したものです。 また、解像度を示す単位は複数存在します。例えば、 1.フォトショップ の「画像解像度」設定を開くと単位が「●●pixel/inci」となっています。 2.イラストレーター の「ドキュメントのラスタライズ効果設定」を開くと単位は「●●ppi」...